<概要>
≪聖なる盾≫を運用するのが得意な種族。
単体の性能が高いミニオンも揃っており、序盤から終盤まで隙が無い。
グレード6には≪メカ≫編成の切り札、『オメガバスター』が在籍。
特に『トンネル爆破係』とのコンボは目を見張るものがある。
他のプレイヤーも≪メカ≫を目指すことが多いので、
必要なパーツが集まらないことが間々ある点は注意。
≪グレード1≫
・マイクロマミー ★★★★☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/14bd64664b1d55c32aaff2ed3db39f86.png)
1/2蘇りという悪くないスタッツを持ちながら、毎ターン盤面を強化できる優秀システムミニオン。
とりあえず攻撃力を上げておけば、グレード2のミニオン相手でもグレード1ミニオンで1対1トレードを出来る。
buff対象を『ワンワンロボ』にうまく出来れば1対2トレードを狙える。
後々の『ハジキロボ』のリフレッシャーという役割を持てるのも優秀。
複数枚集めれば buff速度が2倍速になるため狙いたい。
なので、3g目に『マイクロマミー』を雇用した場合、4g目の1回しを検討したい。
その場合は5gの動きを綺麗にしたいため、BANでコインを生むミニオンが何種類居るかの確認を忘れずに。
1~2種で1回しをした時は、5g目にコイン事故を起こす可能性が高い。
・ワンワンロボ ★★★★☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/e6a2827ea166ba2272cb3a6f0cc89e96488c6fa839a362ae8ea2c8370069d450.png)
グレード1唯一の≪聖なる盾≫持ち。グレード1戦闘のスペシャリスト。
buffを行うヒーローでは最優先。
『宝石割るボア』の受けになり、後々のゲームメイクが楽になる強力なミニオン。
3g目に雇用した場合、『ワンワンロボ』を売却したくないので、
4g目もグレード1を回り『ワンワンロボ』を活かす形を目指すことが多い。
『マイクロマミー』同様に、コイン事故には気を付けたい。
≪グレード2≫
・メタルトゥース・リーパー ★★☆☆☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/954becdecf1e2ba4b7f6c235f8e878585518cb6fb60c36e9a69c5de08b9adf44.png)
≪メカ≫のトレード性能を上げつつ、自身のスタッツもそこそこある。
盤面に『ワンワンロボ』が居るときに雇用するのは、単純ながらも強力。
しかし、やはり用途が限定的であるため、雇用する機会は限られる。
・ブーマーロボ ★★☆☆☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/2cdbe773b578c29ae4d97a9365ac28d2365e85d3c74d12e9fd4434a3d2b060cf.png)
≪断末魔≫で4点ダメージを与えつつ、自身も2/2とトレード性能が高そうに見えるが罠。
綺麗に4点でミニオンを倒せることは意外と少なく、倒せてもグレード1の残りに当たることが多い印象。
かといって本体のスタッツが高いわけでもないため、グレード2で喜んで取るべきミニオンではない。
・刈入れゴーレム ★★★☆☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/1fff3b657d3f50fa4ade54fffe77892e7efe481ef8e091056f23b888f4d2b695.png)
そこそこのスタッツを持ちつつ、≪断末魔≫で2/1を呼ぶため、トレード性能はそこそこ高い。
≪断末魔≫持ちなので≪仇討ち≫の受け、≪メカ≫の受け、死亡時に≪メカ≫を召喚で『ハジキロボ』の受け。
意外と中盤に繋げたりと、役割を持てるミニオンなので評価は悪くない。
見かけたら必ず雇用とまではいかないが、横に並んでいるミニオンが雇用ラインなら、雇用を検討したい。
≪グレード3≫
・ハジキロボ ★★★★☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/f7d0d216dd87f9e76e5efb77ab14d67db088b294bd7a5111f54d85d0ccbcdc78.png)
語ることなく強力。『聖なる盾』編成のエース。
序盤で、盤面に挑発ミニオン存在せず、『ハジキロボ』+≪メカ断末魔≫、盤面のミニオンが少ない場合、
『ハジキロボ』を先頭にするのではなく、
≪メカ断末魔≫→『ハジキロボ』の順の方がきちんとリフレッシュしやすい。
そういった配置をする際は、『ハジキロボ』のセットは下げてあげると更に効果的。
また、『ハジキロボ』が余りにも強力なのを理解して、
通常進行からの8gのオープンで『ハジキロボ』のみが見えた場合。
『ハジキロボ』を雇用してリロールをしてしまうと、裏目になることが多い。
その先の4体しか見えないグレード3のリロールで、8gという時間帯で雇用可能なミニオンが見えないことも多く、
結局テンポを遅らせるだけになるだけなので注意。
・鉄の師匠 ★★★★★
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/995d43b37050fb9112b7c1bc00b60a929a9ca7913c8bfa56867ce95a00957d54.png)
グレード3最強ミニオンその2。
buff対象が≪メカ≫限定だが、その毎ターンのbuff量が序盤において余りに多い。
またbuff対象が≪メカ≫なのも優秀であり、
『マジウザ・オ・モジュール』で『聖なる盾』を付与可能なため
育成が無駄になることは少ない。
このミニオンも『バナーボア』同様に、早い段階で入手をしたい。
なので『鉄の師匠』を求めて、5g6gにグレード3に上げる動きは強力な動きである。
・自己増殖型メナス ★★★☆☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/8a5334292640950c48130010a8d173e60937427ab469e9525e5be4f2b4f42839.png)
『超電磁』ミニオンだが、そのまま盤面に置いた場合のスタッツも悪くない。
グレード3には≪仇討ち≫ミニオン『復讐魔パシュマー』がいるので、そのまま置くメリットもある。
ただ大体は、≪メカ≫ミニオンにbuff兼手数増やすために≪超電磁≫してしまって構わない。
≪メカ≫が盤面に居ない場合でも、
充分にグレード3のテンポミニオンとしての運用が可能なことを頭に置いておこう。
≪グレード4≫
・ウォーギア ★★★★☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/aa3dd9b802c314ea3cb056834c562d04e309918a5eb55b72b3839c7e7dcecc87.png)
≪メカ≫限定だが、グレード4帯での5/5buffは心強い。
他のグレード帯でも触れたが、≪メカ≫へのbuffは無駄になることが少ない。
ただこのbuffのためだけに、グレード4帯に滞在し続けると、ジリ貧になっていくので、
このbuffを足掛かりにして、上のグレード帯を目指す。トリプルへの布石にしていきたい。
・マジウザ・オ・モジュール ★★★★★
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/ef0e4b7275fb26c8e36c5f980c301ac07f252436906cedde84ceb31dde62df73.png)
≪メカ≫種族の強みその1。
≪聖なる盾≫というギミックは非常に強力。
『帝国の腕』や『宝石割ルボア』『錆きの聖者』
『ハジキロボ』リフレッシャー用の≪メカ断末魔≫に≪超電磁≫など、使い方は多岐に渡る。
ただ、盤面の中で強いミニオンに考えなしに≪超電磁≫すると、『大暴走リロイ』の的になるので注意。
・メカーノ戦車 ★★★★★
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/27f8ebe0ba6bf07c26e98a25a76cc9a9cc99c70f51d87f23d91571e1b1be9f2c.png)
グレード4最強ミニオンその2。
序盤から中盤にかけての、仇討ち(2)で5ダメージは非常に強力。
その時間帯なら大体のミニオンを1発、多くて2発で仕留めることが可能。
『メカーノ戦車』を早い段階で雇用することができたら、そのままグレードを上げても通ることが多い。
最終盤面に連れていくことはできないので、グレード5,6への布石としよう。
盤面を≪仇討ち≫に寄せて『メカーノ戦車』主軸の編成でもある程度は耐えることも可能。
敢えては進みたくないが、困ったら『メカーノ戦車』に縋ることにより、下位落ちから逃げることができる。
耐え編成から、早上げのお供までこなせる優秀なミニオンだろう。
≪グレード5≫
・錆きの聖者 ★★★★☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/e26bfa4eca71389a2c38e1dd59b47e102e1993f45f51a71a28f1550f410a0440.png)
≪聖なる盾≫構成のエースその2。
≪聖なる盾≫ミニオン複数+『錆きの聖者』に『挑発』付与で、強力な動きが可能。
≪疾風≫ミニオンや『大暴走リロイ』に非常に弱くなるが、
ミニオンが生き残りやすいので対戦相手に高打点を送りやすく、初見殺し性能は非常に高い。
育成コストも『錆きの聖者』に多めに振ればいいので、後の展開が非常に楽。
・ケンゴーの弟子 ★★☆☆☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/b9d7ba1bd9f81d7cad47f9329d06e855f9bb6251c8ef0ca7c21a9b32df9d4e7f.png)
『オメガバスター』と合わせて運用するのが基本。
『オメガバスター』と運用する際、『ケンゴーの弟子』の中身に『マイクロロボ』を混ぜるのは非常に勿体ない。
『オメガバスター』+『ハジキロボ』or2枚目の『オメガバスター』両方に『挑発』付与をすると、
『ケンゴーの弟子』の中身を強くすることできるのでオススメの動き。
現環境では、
『トンネル爆破係』→『ケンゴーの弟子』(×1~2)→『オメガバスター』(×1~2)→『バロン・リーヴェンデア』
という配置にすることにより、簡単に『オメガバスター』艦隊の盤面を作ることが可能。
その編成のキーパーツにもなり得るので、要所で出番がある。
こちらの記事も参照。
https://studybg.com/2022/07/19/post-1332/
≪グレード6≫
・オメガー・バスター ★★★★★
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/479779857b0753873af6c351b3d75c0308f477b73838e6a01e462cac26fb4efc.png)
≪メカ≫のパワーカードその1。
『オメガー・バスター』単体では思ったより出力はでないので注意。
このミニオンを用いた編成には何パターンか存在する。
『トンネル爆破係』を絡めて編成は『ケンゴーの弟子』の項目を参照。
『インゴウインコ』で運用する場合、断末魔は『オメガー・バスター』のみに。
挑発を『オメガー・バスター』に付与したいが、『大暴走リロイ』や≪疾風≫の裏目があるので、
可能な限り別のミニオンに付与をしたい。
≪メカ≫のサイズを上げるのに特化しているので、『錆きの聖者』『エネミーリーパー4000』を≪メカ≫枠で採用したい。
『ケンゴーの弟子』を絡めた編成はそちらの項目を参照。
『オメガー・バスター』が大量に召喚されるので、『ハジキロボ』と合わせて運用したい。
手数が多く、安定性には若干欠けるが最大値はこちらの編成のほうが高い。
・グリースロボ ★★★★★★★★★★
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/586dbf325d187b782254d78c1632dba867648c005d84d184ce39bfb729eab16a.png)
2022/7/29のサーバーパッチにより退場。今までありがとう。
≪メカ≫のパワーカードその2。現環境の台風の目。。
≪聖なる盾≫という強力なミニオンを、3/2という意味不明な値でbuff可能。
また≪聖なる盾≫には、戦闘中に貼りなおせるミニオン、
『錆きの聖者』『ハジキロボ』『ブリストルバックの騎士』が居るので、buffの期待値は更に高い。
自身も≪聖なる盾≫を持っているので、システムミニオンでありながら戦闘に参加出来る点も強力
思ったよりbuff値が伸びず、間に合わないことも稀にある。
このミニオンを用いる場合、まず≪聖なる盾≫をきちんと揃える。
貼りなおせる上記のミニオンをちゃんと探すことを意識して、強気にリロールをしよう。
・エネミーリーパー4000 ★★★★☆
![](https://studybg.com/wp-content/uploads/2022/07/c98d8a637ed5acbb6bcd63206525c54cccbbfa125858a02ee46c47949ab79b98.png)
他のミニオンの項目で、何度も名前が登場した強力なミニオン。
このミニオンが偉いのは、本体のスタッツが6/9あるので単体性能が高い点だろう。
9g10gなら、そのまま置いた『エネミーリーパー4000』で十分仕事が可能。
勿論、上述した≪ナーガ≫と組み合わせるのも強力。
6発見した際に、そういった受けが見れる状況なら、下手なグレード6のシステムミニオンより評価が高い。
初見殺し性能も凶悪なので、このミニオンを見かけた際、是非雇用を検討したい。
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